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チョコレート菓子専門店とのコラボパン

この夏よりはじまったin the Roughの「パンの受注制作」。


それぞれのお店の食材やコンセプトに合わせた“オリジナルパン”を作っています。


そのひとつが、チョコレート菓子専門店【梵凡屋 珠(ぼんぼんや・じゅ)】さんとのコラボパンです。


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「梵凡屋 珠」さんは、オンラインショップでチョコやお菓子の販売をしていますが、毎週火曜日、西荻窪駅南口の神明通りにある「西荻のことカフェ」(以下、ことカフェ)にも出店しています。


「ことカフェ」は、飲食、物販、整体や占いなど、ブースごとに日替わりで出店者が変わる、シェア方式のカフェ。


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当初、「梵凡屋 珠」さんはin the Roughのポップアップカフェを検討されていましたが、よりチョコレートの販売に向いている「ことカフェ」で、出店することに。


in the Roughに見学に来ていただいたご縁から、「梵凡屋 珠」のチョコレートクリームを使ったパンを当店が作り、「ことカフェ」の出店時に販売していただくことになりました。


「梵凡屋 珠」の開業は2019年。店主は、製菓学校でお菓子作りを学び、昼間は別の仕事をしながら、大好きなチョコレート作りを続けています。


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「梵凡屋 珠」のチョコレートの特徴のひとつが、フランスのチョコレート「Weiss(ヴェイス)」を使っているところ。


「家庭でチョコを作っている方のブログで『Weiss』のことを知りました。食べてみたらおいしくて、そこからハマりました。滑らかで食べやすくて、種類ごとに味がしっかりしているので他の素材とも合わせやすいのが特徴です。私自身、味がはっきりしているのが好きなので、そこも選んだ理由です」


店頭に並ぶチョコレートボンボンは数種類。お酒を使ったもの、コーヒーや紅茶を使ったものなど、大人の味わいの上品なチョコレートです。


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(写真のチョコは「アニス」。ことカフェで火曜日に出店中の和紅茶専門店「葵工房」さんの抹茶とセットで)


どれも食感と味わいが違って、楽しくなります。お客様に「ひとつぶで満足感がある」と評されるのもよくわかります。


そんな「梵凡屋 珠」のチョコに合うのはどんなパンか。試作を重ね、甘すぎず、上品なチョコクリームの味をじゃましないように、パン生地はシンプルに。形は客様の目を引くように、かわいいと思ってもらえるように心がけて作っています。


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「パンという形で、こちらのチョコレートを発信しようと考えていただけたのは嬉しかったです。自分ではそこまで思いつきませんでした。ときどき形が変わるのも楽しみにしています」


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「ことカフェ」での出店がはじまって3ヶ月ほど。お店に立つのは楽しいといいます。


「『梵凡屋 珠』をはじめたときから、いつか実店舗を持ちたいと思っていました。お客さんと直接やり取りができるのはやはり楽しいですね。」


チョコはもちろん、パンを買いに来るお客様も多いそうで、とても嬉しいです。

みなさんもぜひ、お出かけください。


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「梵凡屋 珠」さんのように、一緒に“ここだけのパン”をつくりませんか?


in the Roughでは、国産小麦「あすもやわら」を使い、食材が持つ個性や風味を大切に、パン作りをしています。


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季節の野菜や果物を使った「こういうパンあったらいいな」というご要望にも、できる限りお応えしています。


大量生産はあまり得意ではありませんが頑張ります!

少量生産、喜んでお手伝いします!


お気軽にご相談・ご注文ください。


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チョコレート菓子専門店「梵凡屋 珠」

西荻のことカフェにて毎週火曜11時〜17時

(営業日時は「梵凡屋 珠」インスタにてご確認ください)

@bonbonyaju

 
 
 

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